がんの人が、
もっともっと生きやすい
世の中になるように
健康な人が、
もっともっとがんの人に
優しくなれるように

ピュアスマイルスタジオのビジョン

「今日は治療だからお休みします」
「いってらっしゃい、頑張って!」が日常会話

  • 【がんとの共生】が当たり前のこととして認識され、治療のことや体調のこと、困りごとや抱えている不安、配慮してほしいことそれとは逆に今まで通りにしたいことなど、がん患者が自由に何でも周りに言える、【心理的安全性】が確保された社会となっている

【生きるための治療】~誰もが望む場所で、前向きに生きていく

  • 時代に即するように、働き方は今よりも遥かにフレキシブルになっているが、その過程で企業はがん患者に対する理解も深めており、勤務体系は時間も場所も自由で柔軟になっている。がんを抱えながらも自分の意志で働き続けることが普通のことであり、治療によりその【居場所】を失うようなことはない

【次のひとにバトンを繋ぐ】~水面下から青空の下へ

  • がん患者それぞれが無理なく、能力を最大限に発揮できる環境づくりに対する手法や知見が重要であるという認識が広まっており、スマラボをはじめとした、【がんとの共生】を考える各種の事業が、企業の福利厚生や生命保険の付帯サービスなどとして様々な場面で活用され、浸透している。がん患者やがん経験者の持つ情報を、正しく引き継ぎながらアップデートしていくことの重要性に皆が気づいており、彼らが水面下に押し込められる世の中は完全になくなっている

ピュアスマイルスタジオのミッション

  • 1.がん経験者が、がん治療によりできなくなってしまったこと、変わらずにできることを明確化し、それを健康な人と共有する場を提供することで、がん経験者が仕事を通して「生きやすい!」と感じる社会を目指します
  • 2.雇う側である企業が、がんに罹患した職員の居場所や立ち位置を確保でき、貴重な人材を病気により失うことがない社会を目指します
  • 3.社会貢献したい企業や個人事業主が、がんとの共生をテーマに活動する機会をつくり、新たな価値観を見出せる社会を目指します。

お知らせ

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