ayaプロジェクト

若くしてがんに罹患されたお2人のコラボ作品が、ピュアスマイルスタジオのブランドになりました。
第一弾は、お薬手帳ポーチです。

taniya

卵巣がん経験者です。
2018年、地域で紡がれてきた亀田縞をその土地の人に もっと身につけてもらいたい!という思いから新潟で『taniya』がスタートしました。
2020年、新潟を離れた頃、右卵巣にステージⅠ-c のがんが見つかり、手術・抗がん剤治療をしたものの、2022年に再発。その後、治療を続けながら車で日本各地をめぐり、47都道府県を旅する中 たくさんの素敵なもの出会うことが出来ました。再発がんと向き合いながら、元気に過ごせている日々に感謝しつつ 、大好きなものづくりを楽しんでいます。
2025年に再始動した『taniya 』は今、地域で紡がれてきた 布 や タイル や ボタンなど、旅や生活の中で見つけた素材をプロダクトにしてお届けしています。プロダクトを手に取ったみなさんが、素材にやどったストーリー に想いを巡らすことによって、日常の中で旅をするような わくわくした気持ちになってもらえたら嬉しいです。
❝身につけて 心地よい❞
❝持っていいると 楽しくなる❞
そんなものづくりを目指しています。


ayaka

2歳の時に脳腫瘍頭蓋咽頭腫に罹患、27歳で高次脳機能障害と診断されました。今は、下垂体機能低下症を抱えながら、趣味で始めた水引を仕事に、水引クリエイターとして、ワークショップを開催したり、イベントに出店したりと活躍しています。

食べ歩きやカフェ巡りも大好きで「歩くるるぶ」と呼ばれています。おしゃれな喫茶店で美味しいものを食べることに最高の幸せを感じます。

ページトップへ