がん専門医の押川先生のYouTube動画 〜○○な患者は危険!

2022年7月26日

タイトルが気になりますよね。
動画を見てみて納得です。

私は、がんになることで「孤独」になりました。動画では、どちらかというと元々「孤独」の人のことを言っているのかと思います。

「孤独」は喫煙よりもリスクがあるそうですよ。
でも「孤独」が危険!というのは、経験してみてすごく分かりました。

周りから距離を置かれたこともあれば、自分から距離を置いたこともあり、だんだんと「孤独」になります。
だから押川先生の本が目に止まり、ポチしていました。

なんでこんな目に遭わないといけないの?
なぜ私だけ?
本当に私だけなの?
とにかく不意打ちでしたからね。

外部交流や、友人と話すことで、高揚感が出てきます。これはエネルギーですよね。

精神的、肉体的ストレスがかかっている患者本人が万全の体制でトラブルに対応できるはずがない!と押川先生はおっしゃってます。

がん治療は、アイデア勝負。
確かに、がんのコミュニティにいくつか入り、仲間と交流することで楽になることができました。
孤独とはいえ、自ら知らない土地のスポーツジムに、電車で通い出し、帰りに買い物を楽しむとか。
実は、孤独でありながらも孤立はしなかったのかもしれません。

ピュアスマイルスタジオの仲間もできたわけだし。

ページトップへ