がん専門医、押川先生のYouTube動画 ~明るいがん治療に必要なこと~
2023年3月16日
がんになると、苦しくてどうにもならない時があるし、
がんになって良かった!ということは、決してないと思います。
でも、失うことは多かったけど、がんになることでプラスになったことはある、というのは本当です。
「苦しくてどうにもならない」の中に、
がんの症状以外に苦しく感じるということが多くあります。
明るいがん治療生活って何?
誰も分かってくれない。
この苦しさを和らげるために、直近の苦痛をどう緩和するかを考える必要があります。
将来のことなんて、ハッピーにせよ、治療中は考えにくいものです。
たくさんの人とつながる
私もおススメです。今やっと、この大切さが分かります。
オンラインでもいい。仲良くなった人と会えたら、緩和されることもあるかもしれません。
女性のための大腸がんオンラインコミュニティもできるようです。
たくさんの人とつながる
zoom合コン、私も参加してみたいです。既婚者でもいいのかな?
病気になってどん底でも、人とつながることで人生の再拡張ができたら素敵ですよね。
NPO法人ピュアスマイルスタジオ
理事長:下澤純子