『パートナーですから』は、最強の言葉

2021年6月11日

こんにちは。
ピュアスマイルスタジオの下澤です。
行政書士の先生と、五反田で打合せでした。

今の私の最大の課題は、『一人で抱え込まない!』ということ。もっと言うと、『もう少し、適当になる』
仕事での課題というより、生きていくための課題です。3月に過労で倒れてからは、いつも意識しているつもりです。

結果、今は、とても楽。
自分が適当な人間になれたのかは微妙ですが、今は、周りの人たちに力をいただいてます。
おかげで一人で抱え込むことがなくなりました。

行政書士の先生は、必ず図に書いて説明してくれます。まるで数学の問題を解くように、すっきりします。
ここがこうで、こうで、こうで。
なるほど~。

といった感じ。

同じ人間なんていないし、似てる考えの人がいても必ず違うところがあります。違うことを生かせるような形を作ることが理想です。ベクトルが同じであれば、それぞれ違う分野での活躍も引き立つはずです。
私たちの活動が、がん経験者の仕事の活性化に繋がったり、がんの親を持つ子への支援に繋がるような仕組みをつくっていきます。

最後に先生が言ってくれた言葉は、「パートナーですから!」嬉しかったです。ずっと、個人事業主でしたからね。

つい、お時間をいただくことも、申し訳ないと感じてしまう私です。そこが抱え込む瞬間であること、帰り道に気づきました。
『パートナー』
いい言葉ですね。

これからは、ビジネスパートナーをたくさんつくっていきたいです。
設立まであともう一歩!

帰りの池上線は、密とは関係ない世界でした。

ピュア・スマイル・スタジオ
下澤純子

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