パパの、がんと仕事・子育て奮闘記11 〜再入院&手術直前の様子~

火曜日担当の長尾です。

前回までのお話はこちらから

201418
今日は遅い初詣。高輪の袖ヶ崎神社。NTT東日本 関東病院に行く途中にいつも通る小さな神社。

 


 

自宅マンション横からバスで高輪プリンスホテル前まで行き、そこから歩いて10分で病院に行くのが最も早くて安い。母はいつもこのルートで来てくれている。

今日は入院の日なので母とお参り。みんなと私の健康をお祈りしておきました。

去年の入院の時はWindowsMacBookPro2と楽器キーボードを持ち込みかなりの量だったが、今回はパソコンはMacBookProだけなのでだいぶ軽量。

いよいよ明日は手術。

私はウイルス性のがんなので前回の抗がん剤がとても効いていて患部がとても小さくなっているがそのまま辞めては再発の危険性が高いので、次の治療は次の2つに絞られる。

1抗がん剤+放射線治療

2小さく患部切除+放射線治療

 

がん研有明病院のセカンドオピニオンや知り合いの医者からのサードオピニオン、書籍などの情報をもとに迷ったが、主治医や他の医師の勧めもあった2番の切除+放射線治療を選ぶ。

理由は再発の危険性が一番低いということと、再度抗がん剤を使用しないということで身体に負担が一番ないから。切る量も少ないとのこと。

手術は明日喉の部分(左の扁桃腺の部分)のみやり、今月末に残りの首の部分の手術をする。喉の手術は通常の扁桃腺を除去するのと殆ど同じ程度の手術。

難易度はそれほど高くないので安心しています。


保険を見直していたら、私はがん保険は入って無かったけれど、ずっと都民共済に入っていて医療特約にも入っていたのを思い出して電話したら全額ではないがおりるとのことだったのでちょっと安心(*^^*)

今日も妹が送ってくれたにんにく卵黄を飲みやすくしたにんにく玉ゴールドと無添加の野菜ジュースや果物を食べて元気いっぱいです。

明日の手術頑張ってきます!


以上が当時の様子です。私は子供たち(当時小学生)に2人にそれぞれこども保険1,000円と、私の総合保障1型2,000円それに私だけ医療特約を1口1,000円付けて合計月々5,000円支払っていました。都民共済の良いところは支払いが素早いことと、割戻金があり年間の支払金が30数パーセント戻ってくることです。

この医療特約のおかげで自由診療の先進医療保険は150万までの制限があるけれどほとんどのものが対応できました。2口入っていれば300万まで対応できて良かったですが仕方ありません。

先進医療に関しては重粒子線治療陽子線治療300万程度かかるのが当時の相場で、かつその治療ができる機械が設置されていたところは当時千葉と九州の2か所だったように思います。その後がん研有明病院でも先進医療の特別な装置が設置されました。
先進医療に関してはそれをやるためには転院しないといけませんし、自宅から遠くなり家族と会うこともままならず、シングルのがん患者としては躊躇してしまうのが現状です。私は熟慮の上で、通常の治療の中でベストのもので対応することにしました。

次回は、手術とその後についてお知らせします。

 

著:長尾聖生
ピュアスマイルスタジオ理事

私は21歳と19歳の大学生の子供をもつ、がん経験者のシングルパパです。私は東京都の公立中学校で非常勤講師として音楽の教師を30年以上続けて、TV番組や音楽関係の撮影・編集の仕事も同じく続けています。

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