パパの、がんと仕事・子育て奮闘記4 ~闘病と子育ての両立の難しさ~

こんにちは。火曜日担当で、ピュアスマイルスタジオの理事の長尾です。

前回までのお話はこちらから

2013年12月12日 NTT東日本関東病院 。
昨日は23時半に寝ようと思ったら4人部屋(現在3人同室)の2人のおじいさんのうち隣の方がイビキと時々寝言、向かい側の方が腸の調子が良くないとのことで時々オナラという超絶トリオの演奏会。 耳栓が無かったのでティッシュを丸めて耳栓変わりにして遮音型ヘッドフォンを付けたがなかなか寝られず、お茶を飲みに食堂で一息入れたら何とか1時過ぎに寝られた。昼寝もしていたので睡眠不足はありません(^ ^) 4人部屋で高齢者と一緒の場合のあるある話かもしれません。

今日はお見舞いに来てくれた人が多くて感激しました。 私の青春時代16年間おしえた品川区立鈴ヶ森中教え子やOBもここ数日何人も来てくれました。 次に実家の犬山の高校の同級生のKさん。3日連続で同級生に来てもらえて感謝します。

最後にうちの子供達と母。母は毎日来てくれて大感謝。子供たちとは帰りがけにハグして暫しの別れでした これだけだと美談になりそうですが、子供達は母が実家の犬山から鮫洲の我が家に住民票を移して面倒を見に来てくれているのに、相変わらず朝寝坊。学校もTV見ながらグズグズして、遅刻ギリギリの生活。2人の子供達に手を焼き、昨日母が泣いたので子供たちに注意しておきました。優しい子だけれどピシッとしたところが身につくことを願っていると伝えました。

12月18日 昨日から部屋が変わり窓側になる。点滴も24時間でなくなり、夕方からは点滴なしなのでゆっくりお風呂に入ることが出来て嬉しい。 ひとり親の父が入院するということで子供たちも大変なことになっているということは理解しているようですが、 心を入れ替えて生活するところまではいきません。人を変えることは難しいとよく言われます。教育者の端くれですが、自分の子供となるとやはり甘えが出てきて難しい面もあります。 親が音楽教師でもピアノなどは習いに行かせた方がうまくいく場合が多いようです。(我が家もそうでした) 食欲は少し落ちていますが、食べることは活力のもとなのでしっかり食べるようにしています。そして体力を維持するために運動も欠かしません。運動はラジオ体操と、病院内を歩くことです。点滴をしない時に廊下をゆっくり何周も歩きます。階段の上り下りを毎日日課としてやっていました。地下2階から7階くらいまでで無理しないでゆっくり往復していました。

著: 長尾聖生(ピュアスマイルスタジオ理事)

私は21歳ともうすぐ19歳の大学生の子供をもつ、がん経験者のシングルパパです。私は東京都の公立中学校で非常勤講師として音楽の教師を30年以上続けて、TV番組や音楽関係の撮影・編集の仕事も同じく続けています。

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