「ピュアスマイルスタジオのために、がん経験者のために、がんの親を持つ子のために、こんなことができます」という声をお待ちしています

2021年5月19日

Iさんとの打合せは、武蔵小杉のおしゃれカフェで。実は、武蔵小杉って、あっという間に高層マンションが立ち並び、若い人も増え、お店もいっぱいなのですが、圧倒的にカフェがないんです。

 

この店は、少し前にできたショッピングモールの中にあります。テラス席で仕事をしている人もいっぱい。わりと静かで開放的なお店です。

ここです

KOSUGICAFE nappa69

仕事のときには、こちらのお店を使うことにします。

 

Iさんとは、同じ病気であり、Iさんの上司からの紹介で知り合いました。保険営業っぽくない子です。
お会いするのは今回で2度目。最初は告知の後だったからね。今は病気の人には見えません。よく話すし、とにかく明るい!前回とは違った印象でした。

今、どんな感じ?から始まり、気づけば1時間半が経過していました。

楽しい時間でした。

コーヒーは、オーダーしてから作ってくれますよ。

  ↓

でも私は、カフェラテにしたんですけどね 笑

 

仕事の話からピュアスマイルスタジオの話になりました。

最近、「私は、ピュアスマイルスタジオに、がんの経験者に、がんの親を持つ子供たちに、こんなことができます!」といった声をいただくことが増え、本当に心強いです。

がんの親を持つ子供たちへの学習支援に関しては、自分の周りに、これだけ『教えられる人』がいることに自分で初めて気づくことになり、本当に驚いてしまいました。ちなみに私はおバカなので、勉強を教えることなんてできません。

先生で思い出すのは、大昔の私は、先生の好き嫌いが激しかった!好きな先生の授業はトコトン勉強し、嫌いな先生の授業は、教科書を家に持ち帰ることさえありませんでした。

まずは、子供にとって、大好きな先生に出会えることが必要なのかもしれません。

少しずつなんだけど、それでもどんどん進んでいくことが嬉しいです。

今後も、みなさまからの

「私は、ピュアスマイルスタジオに、がんの経験者に、がんの親を持つ子供たちに、こんなことができます!」

という声をお待ちしています。

今、学習支援の他に、「本の読み聞かせができます!」や、「ごはんの作り置きができます」なんて、前向きな声もいただいてます。

とにかく、楽しくやりましょう。困っている人を、少しずつでも助けていきましょう。お互い様の気持ちを忘れずにね。

がんの人は、辛いときには頼ってくださいね。私のように無理ばかりしているのは良くないことです。
元気になったら、辛い人を助けてあげてください。それでいいのです。

それと、早く、辛くない治療法が生まれるといいですよね。

 

ピュアスマイルスタジオ代表
下澤純子

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