頑張っている医療従事者は、“お気の毒”なのでしょうか

こんにちは。
ピュアスマイルスタジオの下澤です。

「しもじゅんさんが、がん患者とそうでない人の認識の差を話題にしたとき、私はまだよく分かっていなかったと思います・・・・」このようなメッセージが届きました。

コロナ禍で、3度目の緊急事態宣言が出た頃、ゴールデンウイークの頃のことです。

彼女は、看護師。職場の介護スタッフ一人が新型コロナウイルス陽性になり、職員、入居者全員に怒涛のPCR検査。半日かけて84人?その戦争のような様子は、Facebookの投稿からも伝わってきました。
医療従事者の使命を、近くで(住んでいるところは遠いですが)強く感じました。

その矢先、彼女の投稿へのコメントが大問題なのです。

お気の毒に・・・。
お気の毒じゃないですから、と彼女が返信しても
私には使命が分からない、ただ、お気の毒です・・・

みなさんは、どう感じますか?

コロナ禍で、誰よりも頑張っている医療従事者は、お気の毒なのでしょうか。
尊敬すべきであっても哀れむことではないと、私は思います。

実は、彼女はがんの大先輩。サバイバーでもあります。がん罹患してしまったときに、掃除のおばちゃんに「可哀想に」と言われ、本当に嫌だったようです。がんの後輩である私には、すごーく伝わります。

今回も同じことが起こっています。

私にも、似たようなことがたくさん起こりました。がん治療を頑張っている人は本当に「可哀想」ですか?
医療現場で頑張っている人は、お気の毒ではありませんよね?
今まで、対等の友達だったにせよ、「お気の毒に」の一言で、いきなり上から目線になってしまったことを気づいていただきたです。

Yさん、これからも使命を貫いてください。使命だけではできないことかもしれません。Yさんは、お気の毒ではなく、輝いています。

彼女は今日も、ワクチン接種をしています。ファイザー製のワクチンのことなど、私たちは知らないことばかりです(たぶん政府も)アナフィラキシーショックに備えながら、そしてソーシャルディスタンスをとりながら頑張っています。

みなさんも、ぜひ考えてみてください。
医療従事者、感染してしまった人、病気に罹患してしまった人に対して、
上から目線になっていませんか?
他人事だと思っていませんか?
哀れみの目で見ていませんか?

 

ピュアスマイルスタジオ
下澤純子

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