ヘアードネーションを知っていますか?

つい先日女優の秋野暢子さんがヘアードネーションに参加したことがニュースになっていました。ヘアードネーションとは小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子どものために寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動です。秋野暢子さんのほかにも柴崎コウさんや二階堂ふみさんなどが参加をしたことで話題になりました。
もともとアメリカで行われていたか活動でしたが、日本では2009年にNPO法人Japan Hair Donation&Charityが活動を開始して現在に至ります。
小児用衣料ウィッグは完全なオーダーメイドのためひとつひとつが高額に、そして成長に合わせて買い替えが必要になります。治療費と合わせると大きな負担になってしまいます。そこでこのヘアードネーションの活動が大きな手助けになっているそうです。

・31㎝以上の長さがあること

・カラー、パーマ、ブリーチしていても大丈夫

・完全に乾いている髪であること

この3つの条件を満たせばOK。31㎝以上必要ということはかなり長く伸ばす必要がありますね。もう少し早く知っていれば私もショートにしなかったのに。今から31㎝以上寄付出来るように髪を伸ばすのにどれだけかかるのか・・・。

ウィッグや増毛、育毛などの大手メーカー、アデランスが、2019年に10〜50代以上の男女1030名に行ったアンケート調査によると、病気や事故で脱毛に悩む子どもがいることへの認識は約8割、ヘアドネーションの存在を知っている人は全体の約6割という結果になりました。年代別で見ると、10〜20代の若い世代の認知度がもっとも高く、女性の約7割がヘアドネーションに興味があると回答しています。これはやはり柴咲コウさんなどの有名人の影響やSNSなどの力でしょうか。

寄付された髪の毛はトリートメントをほどこされ、長さをそろえられウィッグへと形を変えます。しかしウィッグをひとつ作るのに約30人から50人分のヘアードネーションが必要となるそうです。ウィッグの長さによってはそれ以上ということも。

髪の毛を寄付。簡単なようで伸ばすのには時間がかかりますが、出来ることから始めたいというにはいい機会かもしれません。

 

よしながもとみ

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