がん専門医の押川先生のYouTube動画 ~綺麗な人が好ましい~
がん専門医である押川先生は、毎週日曜日に『YouTubeがん相談飲み会』というのをやってるんです。一度参加してみたいな~と思いつつ、勇気の出ないヘタレな下澤です。
綺麗は、能力であり個性なだけ
まぁ、その相談飲み会で、いろいろあったようです。
男性は、若くて綺麗な人を見たいだろうし、女性だってやはりイケメンに目はいくと思います(タイプかどうかは別にしても)
綺麗も能力!
綺麗も個性!
その通りかなと。
だからどんどん活かせばいいのだと思います。
綺麗でない人には、別のいいところがあるはずです。
ちなみに、私のYoutubeチャンネルですが、私は動画が嫌いで嫌いで 笑
だから顔を出さない方向でのYouTubeを計画中です。
これでいいわけですよね?
試してみたら、すごくいい!
医者とのコミュニケーション問題
夫婦だって伝わらないことが多いですからね。
がん治療の問題の8割が人間関係だそうです。
医師とのコミュニケーションは難しいです。私なんて、ほとんどお話していません。いつも忙しそうなんです。でも、患者が頼れるのは医師しかいないのも事実です。
運命ならば
がんになったのも、この世に生まれてきたのも運命です。
『なぜ自分だけ?』
と思ってしまうと不幸になります。
人を批判することにも繋がります。
でも、私も思ってしまったかもしれません。
生きていく上で、不平等が当たり前です。
綺麗、綺麗でない、
健康、健康でない、
ではなく、なんでも利用してしまえばいいのだと思います。
たまにカチンとくることありますよ。
がんを利用して仕事をしているとか言われます。
失ったものがこんなにあるのに、それでも言う?と思ってしまいます。
失ったものがあっても、残ったもので何をしていくか、人生を開拓していけばいいわけですよね。がんになっていなければ気づかなかったことがたくさんあります。